2024年4月15日
運送会社イメージ
事例No.06【倉庫】

業態にマッチしたハンディターミナル活用で
業務効率アップと出荷ミス激減


背景

特定荷主との取引が激増した状況という嬉しい悲鳴を抱えているお客様でした。業務はEXCELで管理されており、倉庫管理システムも新規導入。

課題

取扱い量の激増により、EXCELでの管理は限界を迎えており、仕分け業務ではミスが増加している状況となっていました。

提案内容・解決策

お客様の業態からピッキングは種まき方式への変更を提案。
併せてハンディターミナル活用でより効率化を図るものとしました。

  1. 荷主からのデータ受取部分は特定荷主用に調整して連携を実装。

  2. ハンディターミナルを使って種まき方式のピッキングは以下の手順

    1. 商品スキャン

    2. 届け先QRスキャン

    3. 予定データと照合

    4. OKなら届け先のカゴに商品入れる

過程

荷主様情報システム部門と打合せを実施した上で実装しましたが、テスト工程にて、業務にそぐわない部分が発覚し対応が必要となりました。

効果/倉庫システム&ハンディターミナル導入後

人手によるチェックとハンディによるチェックは差があり、出荷ミスは大きく減りました。

弊社担当の所感

ITは作業量や作業時間に関係なく同じ事を繰り返すことができます。ハンディ導入の案件はいつもこれを実感させられます。


今回のお客様には「LOGI-Cube STORAGE」を導入して頂きました。

他の事例やもっと詳しく知りたいという方はお気軽にお問い合わせください。




LOGI-Cubeシリーズ紹介動画








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